ハッスイ米袋 

(目からウロコのQ&A)


柿渋ハッスイ米袋物語が米ブログ

Q)なぜ米を無酸素保存や低温保存しなくても食味を保つのですか?
A)このハッスイ米袋は、外気との通気性がありハッスイ効果がありますので
  米の水分含有率が調整されて、暑い夏でも食味を保つのです。


Q)しかし夏の暑い季節には米は不味くなるのが常識と思うのですが?
A)新米は呼吸をして生きている生鮮食品です。この米袋のハッスイ効果により水分を
  過分吸収せずに米が新鮮呼吸すると暑い夏でも美味しいのです。


Q)まだ信じられません。夏の暑い常温でも酸化しないとは?
A)例えば魚を酸化させずに長期保存するだけなら、冷蔵保存するか無酸素の
  缶づめにすれば万全ですがこのハッスイ米袋の米は生きた魚なのです。


Q)ハッスイ米袋に入れた米が生きた魚とは?
A)元気に呼吸する健康で新鮮な米ということで、夏の暑い常温でも水分を吸収
  せずに新鮮な外気を呼吸(ガス交換)させると酸化しにくいのです。


Q)もっと具体的に
A)いわゆるこのハッスイ米袋とは米の水分含有率を自然調整し呼吸するモミと
  同じです。昔からの知恵でモミ保存の米はおいしいと言われています。


Q)すると暑い夏場に電気による米の低温保存は関係ないのですか?
A)今の保存技術は、米を電気低温保存するのが一般ですが、夏に低温米を外に
  出すと一気に水分を過激吸収してストレス米になりやすいのです。


Q)もっと具体的に!
A)例えばお米に限らず冷蔵庫や冷凍庫で食品を冷やしている間は酸化しにく
  いのですが、夏の常温にもどせば酸化や劣化が早まります。


Q)すると新米を新鮮に生かすのは水分含有率が重要なのですか?
A)新米の水分含有率は自然乾燥による13%〜15%が理想的で、それに新鮮
  な外気呼吸(ガス交換)ができれば長期間新鮮で健康に生きます。


Q)ところでハッスイ米袋は害虫を抑えるとありますが?
A)ハッスイ米袋内の米の水分含有率が過多にならないので、気温が高くても害虫の
  卵はかえりにくく、幼虫や成虫がいても袋一杯にはふえません。


Q)ハッスイ米袋でも発生する事はありますか?
A)ハッスイ米袋の害虫発生は、米の不具合や置き場所で発生したり、米の出し
  入れ時や袋の口から人に気づかれずに侵入するのがほとんどです。


Q)ハッスイ米袋内のカビはどうですか?
A)米の不具合や湿度のこもる場所で夏になると呼吸が盛んになり表面ヌカがハガレて
  粉上になる場合がありますが味は美味しいままです。


Q)もっと具体的に!
A)それはカビではないということです。しかし水分含有率16%以上の米や軟弱米や
  死米があると青カビや害虫が発生し味は不味くなります。


Q)ということは?
A)置き場所や米の取り扱いで、害虫やカビ状の発生がありますがハッスイ米袋により
  米の食味は保たれます。米袋の取り扱いには十分ご注意下さい。


◆米を一年中美味しい健康優良児に保つのがハッスイ米袋です◆
◆各公的機関によるハッスイ米袋の実証は保障ではありません◆


トップへ Q&A ハッスイ
効果
公的機関
の実証例
米こそ
儲かる
ご注文 特定商
取引法